ドコモ光の事情通に聞いた本当の口コミ

『ドコモ光』、家庭用光回線の導入を検討している方にとって、大手キャリアであるドコモが提供するサービスなら安心感がありそうですよね。

とはいえいきなり契約するのは厳禁です!まずは事前に評判や速度、料金などは把握しておくようにしましょう。

またドコモ光を申し込むからといって、いきなりドコモのサイトに行かないでくださいね。

申し込み方法にもコツがあり、選択次第でキャッシュバックや必要機器が無料でもらえるなどの特典があるのです。 この記事を読めば、ドコモ光の契約に関するお得度が高まりますよ!

ドコモ光の評判と口コミ

まずは「ドコモ光は大丈夫?」という点を調べました! ご安心ください。ドコモ光の実際の利用者からも、多くの良い評判があがっています。

ドコモ光は高速!

フレッツ光からドコモ光に切り替えた方ですが、速度が格段に上がっているとのことです。 ダウンロード速度にいたっては従来の100倍以上!これは驚きですね。 それでいてドコモ光はフレッツ光より安く利用できるため、切り替えない理由はないといえるほどでしょう。

ドコモ光は工事もスピーディ

ドコモ光を導入したばかりの方ですが、工事はあっという間に終わったとのことです。 利用者も多くいので、工事業者も手慣れているのかもしれません。 光回線の工事には立ち会いをする必要がありますので、短い時間で終わってくれるのは助かりますね。

ドコモ光はキャッシュバックがある

https://twitter.com/ysgenfu/status/1266346803764629507

ドコモ光に契約した人宛に、キャッシュバックの案内が届いたようです。 契約後にキャッシュバックがあるものの場合、本当にもらえるのか不安になることもあると思いますが、GMOとくとくBB&ドコモ光の組み合わせなら、その心配もなさそうですね。 ドコモ光を実際に使用している人からこれだけの声が確認できていますので、まずは安心して使うことができると考えて良さそうです。

ドコモ光の申し込み窓口でオススメなところ

ドコモ光は申し込み窓口がたくさんあります。

公式サイトを始め、各種プロバイダや代理店など… これだけ選択肢があると「まぁ公式からいけば安心だろう」と安易に思いついてしまいそうですが、それはNG。 ドコモ光の申込みでもっともオススメな窓口は『GMOとくとくBB』なのです。

まずは以下の一覧をご覧ください。

申込先 GMOとくとくBB DTI ぷらら ディーナビ Wiz 分類 プロバイダ プロバイダ プロバイダ 代理店 代理店 キャッシュバック額 20,000円 +ドコモ公式5,000dポイント 最大20,000円 +ドコモ公式5,000dポイント 15,000円 +ドコモ公式5,000dポイント 最大20,000円 +ドコモ公式5,000dポイント 20,000円 +ドコモ公式5,000dポイント 条件 20,000円:条件なし 20,000円:ひかりTV for docomo + DAZN for docomo 15,000円:スカパー! 10,000円:条件なし 15,000円:条件なし 20,000円:ひかりTV for docomo + DAZN for docomo 18,000円:ひかりTV for docomo 17,000円:DAZN for docomo 15,000円:条件なし 20,000円:条件なし 受取方法 開通月の3ヶ月後に送付されるメールにて 受取口座の登録手続き 開通の7ヶ月後以降に送付されるメールにて 受取口座の登録手続き 開通5ヶ月後に送付されるメールにて 受取口座の登録手続き 郵送 (申込み後に送られてくるメールから手続きし、 印刷&押印後、開通月の翌月末までに郵送) 開通と決済確認完了の6カ月後に届く キャッシュバック申請フォームから手続き 貰える時期 開通4ヶ月後 開通7ヶ月以降 開通5ヶ月以降 開通の翌月末 開通6ヶ月後以降 ルータ性能(速度) 1.7Gbps 867Mbps 867Mbps – ※指定するプロバイダにより異なる – ※指定するプロバイダにより異なる

『GMOとくとくBB』はキャッシュバックが魅力!

上記の表の通り、ドコモ光は申し込み窓口によってはさまざまな特典があります。 その中でももっとも魅力的なのはやはり『キャッシュバック』ですよね。

キャッシュバック内容は窓口毎に異なりますが、可能な限り高額かつ受け取りまでの期間も短いところがベスト。

いくつか比較してみましたが、GMOとくとくBBは非常に好条件です。20,000円のキャッシュバックを開通後最短で4ヶ月後にもらうことができます。

キャッシュバック額は20,000円で条件なし!公式特典も併用可能!

まずGMOとくとくBBのキャッシュバック額。20,000円です。 これは他社と見比べてもわかる通り、もっとも高額なキャッシュバック金額。

しかも嬉しいのが『条件なしでキャッシュバック20,000円』というところ。

他社では、『ひかりTV for docomo + DAZN for docomoの契約でキャッシュバック20,000円』というところもありますが、これは要注意です。 なんと月額費用が3,280円以上もプラスになってしまうのですから。 契約サービス名 ドコモのケータイ回線契約者 左記以外 ひかりTV for docomo+DAZN for docomo<2年割> 3,280円/月 – ひかりTV for docomo+DAZN for docomo<通常> 4,280円/月 5,050円/月 もちろん、これらの追加サービスが必要であればなんら問題ありませんが、キャッシュバック額を上げるために契約すると逆に損してしまうので本末転倒。

なお公式サイト以外から申し込んだ場合、各窓口の特典に加えドコモ光の公式サイトで実施している「dポイント5,000プレゼント」も適用されます。 となれば公式サイトから申し込む理由はありませんね。 条件なしで20,000円のキャッシュバックが得られ、公式キャンペーンも適用されるGMとくとくBBで決まりですね。

キャッシュバック受け取りまでの期間が短く手続きも簡単

GMとくとくBBはキャッシュバックの受け取りまでの期間が短いのもメリット。 開通月の3ヶ月後に案内が届くので、そこで手続きすれば翌月末日に振り込まれます。 最短で、開通後4ヶ月後の振込ということですね。

もらえるものはなるべく早く貰えたほうが嬉しいのは当然。他社では半年以上の利用をして以降の振込というところもあったりするため、この点もGMOとくとくBBが抜きん出ています。

また手続きの簡単さも魅力です。 窓口によっては押印の上で郵送する必要があるところもありますが、GMOとくとくBBならばキャッシュバック手続きはWeb上で完結。非常にシンプルです。

こういった手続きはついつい忘れてしまったり先延ばしにしてしまったりしてしまいがちですので、簡単に済ませてしまえるのは嬉しいポイントとですね。

『GMOとくとくBB』は無料レンタルルータが高性能!

またドコモ光を使うために必要なネットワーク機器に『ルータ』がありますが、これは今ではほとんどのプロバイダがレンタルしてくれます。

ただこのルータにもいろいろな機種があり、物によって通信速度に差が出るのです。

GMOとくとくBBからレンタルできるルータは最大通信速度が1.7Gbpsと、他社を圧倒する高性能品を使用しています。(他社は877Mbpsがほとんど。速度の単位が違う) また、GMOとくとくBBは実際の通信速度においても定評があります。

(詳細は以降の段落でご説明します) キャッシュバックなどの特典に加え、レンタルルータが高性能であることや実際の通信速度が速いことなど、総合的に比較してもGMOとくとくBBで契約するのがもっとも良いといえるでしょう。

下記のサイトにもドコモ光の口コミやキャッシュバックが掲載されていました。

一番お得なドコモ光のキャンペーン・キャッシュバック完全ガイド!損しないための新規契約方法

評判で見るドコモ光の通信速度は充分に速い!

ドコモ光は冒頭でも軽く紹介したとおり速度面で高い評価を得ています。 https://twitter.com/lucky_hiropon/status/1263667330996813824 https://twitter.com/ASUS_ZenBlog/status/1199997823145533440 https://twitter.com/sim_maru/status/1185386827957428224 皆さん100Mbps超えは当たり前。200Mbpsや300Mbpsといった速度も出ています。 アップロードで600Mbpsを超えている方もいますね。

ドコモ光はIPv6に対応。だから速い!

先ほどのツイートの中で『v6』という言葉が出てきて、気になった方もいるかも知れませんね。 実はこのv6がドコモ光が高速である理由なのです。

IPv6は高速にインターネットに接続できる技術!

何度か呟かれていた『v6』は、正式名称はIPv6といいます。 これは端的に言ってしまえばネットワークの新しい通信方式。 従来から使用されていた通信方式『IPv4』に比べ、高速通信ができるようになっているものです。 インターネット回線がIPv6に対応しているかどうかは、契約する光回線の種類また、プロバイダによって異なります。

GMOとくとくBBはIPv6対応、しかも手続き不要で使える!

インターネットを高速で使用できるIPv6は、必須で使いたいものです。 でもそのために手続きが必要だったりすると二の足を踏んでしまいますよね。 その点もご心配なく!GMOとくとくBBであればIPv6利用にあたって手続きは必要ありません。もちろん追加料金もかかりません。 開通すれば自動でIPv6が利用できるのです。 【参考】プロバイダごとのIPv6申し込みの要/不要(一例) プロバイダ IPV6利用手続き GMOとくとくBB 不要 DTI 必要 hi-ho 必要 @nifty 不要 ぷらら 不要

ドコモ光の速度が遅いと感じるときの考えられる原因と対処法

高速になると聞いてドコモ光に変えたものの、思ったより速くならなかった…という人もいるかも知れません。 でも諦める必要はありませんよ。通信速度は改善できる可能性も十分あるのです。 以下にいくつか考えられる原因と対処法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

考えられる原因:回線が混雑している

まずよくあるのが、インターネット回線そのものが混雑していること。 要するに道路の渋滞と同じで、多くの人が通信しているときは遅くなってしまうのです。

速度は数値で把握しよう

『インターネットが速い/遅い』というのは主観的な感覚ですので、客観的に伝わりにくいものです。ここは一度速度を数値で確認することをオススメします。 オススメは下記のサイトです。 https://fast.com/ja/ URLに接続するだけで回線速度を計測してくれるため非常にお手軽。 「遅いな?」と思ったときは是非上記のURLをクリックし、速いときと遅いときで数値的にどれくらいの差があるのか把握すると良いでしょう。

『回線速度1Gbps』などは、保証値ではない

速度を測定した結果、例えば100Mbpsなどといった結果が出たとします。 ここで「あれ?確か回線申込みのとき、1Gbpsって書いてあった気がするけど、これは異常ではないのか?」と思うかもしれませんが、異常ではありませんのでご安心ください。 1Gbpsというのはあくまで理論上の最大通信可能速度であり、保証値ではないのです。 もっと言えば、1Gbpsという速度は実際は絶対に出ない数値と理解して良いでしょう。  ※ちなみに、実測の結果100Mbpsと表示されていたら相当高速です。快適に使えると見て良いですよ。

夜の21時~23時は回線が混雑します

光回線の利用者が増える時間は夜21時~23時の間のようです(総務省の集計) 皆さんおうちに帰って夕食も終えて、就寝前のひとときといった方の多い時間帯でしょうか。 このようなインターネットがどうしようもなく混む時間帯は、遅くなって当然ですので問題視しなくても大丈夫です。  参考情報:https://www.soumu.go.jp/main_content/000671256.pdf

他の時間帯でも遅かったら要注意かも?

もし普段インターネットを使う時間帯が上記の21時~23時であれば、一度別の時間に使ってみてください。 例えば午前中など、比較的空いているはずの時間帯で試し、それでも遅かったら別の原因の可能性があります。

常に回線が遅いときはプロバイダへ連絡してみましょう

もし、どの時間でも変わらず遅いということでしたら、回線になんらかの異常がある可能性もあります。 プロバイダに連絡し、症状を伝えると良いでしょう。 その際は、上記で測定した速度なども情報として添えることをオススメします。 回線修理などの対応をしてくれる可能性もありますし、別の対策に関するアドバイスを得られるかもしれません。 改善に向けて前進することができるでしょう。

考えられる原因:LAN機器や自宅内の環境に原因がある可能性も

自宅内にあるルータや無線LAN親機など、ネットワーク機器やケーブルがネットワークが遅くなっている原因の可能性があります。 簡単作業で通信が改善する可能性もありますので、ぜひチェックしてみてください。

有線LANを使っている場合、LANケーブルの規格が『CAT5e(カテゴリー5e)以上』

か? デスクトップパソコンなどをお使いの場合、パソコンとインターネットをLANケーブルで接続している人も多いと思います。 またパソコン以外でも見落としがちなのが、ルータとHUBの間、無線親機とルータなどの間のLANケーブル。 これらが古いものの場合、そこがネックになって通信速度が落ちてしまうことがあります。 LANケーブルをよく見ると、『CAT』などと書かれていることがありますが、これがLANケーブルの規格。 光回線を最大限に活用するためには、自宅内のLANケーブルをすべて『CAT5e(カテゴリー5e)』以上のものに替えてみることをオススメします。 カテゴリー 最高通信速度 CAT6A(カテゴリー6A) 10Gbps CAT6(カテゴリー6) 1Gbps CAT5e(カテゴリー5e) 1Gbps ←これ以上を選ぶ! CAT5(カテゴリー5) 100Mbps ←遅い

無線LANを使っている場合、無線LANの規格は『IEEE802.11n以降』か?

有線LANと同じように、無線LANにも規格があります。 こちらの名称は『IEEE』と名のつくものです。 これが『IEEE802.11n』以降であれば大丈夫。もしこれ以下だった場合は機器の、買い替えをオススメします。 規格 最大通信速度 IEEE802.11ax 9.6Gbps IEEE802.11ad 6.8Gbps IEEE802.11ac 6.9Gbps IEEE802.11n 600Mbps ←これ以上を選ぶ! IEEE802.11a 54Mbps ←遅い IEEE802.11g 54Mbps IEEE802.11b 11Mbps 確認方法ですが、残念ながら無線のためLANケーブルのように目で見て確認はできません。無線LAN機器のマニュアルや実際の設定などを見る必要があります。 もしご自身ではわからない場合は、詳しい方に見てもらうと良いですよ。

通信規格は、パソコンやスマホなど端末側が対応しているかどうかも重要

LANケーブルや無線LANの規格の話をしましたが、これらの規格にパソコンやスマホが対応しているかどうかも要確認です。 機器が対応していても、端末が対応していなければ速度は改善しません。 合わせてチェックするようにしてください。 あまりに古いパソコンやスマホでなければ大丈夫だとは思います。 古い世代の端末を使っている場合は、買い替えも検討しましょう。

考えられる原因:ウェブサイトが混雑している

回線そのものに問題がない場合でも、速度が速くならない場合もあります。 他に考えられるのは、接続先のウェブサイトが混雑しているという場合です。 例えば大ヒット中の映画のサイトや、オリンピックなど大規模なスポーツイベントのサイトなど、人々が多くの関心を寄せている情報には多くの人が集まります。 例えるなら、ディズニーランドでしょうか。 『行く途中の交通は快適だったのに、施設内は非常に混んでいる』という状況ですね。

他のウェブサイトに接続して速ければ問題なし

そんなときは、別のウェブサイトにアクセスしてみてください。 他のサイトが快適に表示されるようであれば、光回線としては問題ないと判断して良いでしょう。 どこのサイトを見に行っても遅いという場合は、別の原因の可能性もあります。 次項以降の確認事項もチェックしてみてください。

考えられる原因:パソコンやスマホ側の問題

「速度が速い、遅い」と言った話になると、どうしても回線を疑ってしまいますが、お使いのパソコンやスマホに問題がある可能性も忘れてはいけません。 例えば下記のような状況が考えられるのです。

パソコンやスマホのスペックが低い

お使いのパソコンやスマホは比較的新しいものでしょうか? もし何世代も前のものをお使いでしたら、それが原因で通信が遅い可能性もあります。 使う機器によって速度に大きな差があるようでしたら、機器が古いことによるスペックの低さが原因かもしれませんね。 いまやパソコンもスマホも消耗品扱いの時代です。 あまりに古いものを使い続けず、新しいものに買い換えることをオススメします。

常駐プログラムなどが邪魔をしているかも

Windowsなどのパソコンでは、画面には見えなくても動いているプログラムがあります(常駐プログラム)。 それらを止めてみると、速度が改善するかもしれませんよ。 Windows10の場合の、常駐方法の確認方法は下記のとおりです。 ・画面下のタスクバーを右クリックし、『タスクマネージャー』をクリック ・タブ『スタートアップ』をクリック ここに表示されているのが常駐プログラム。 不要なものは無効化することができます。 ただし、あまり知識がない人はこのあたりは触らないほうが無難です。 どのプログラムがどんな動作に影響しているか理解していない場合は、むやみに設定を変更することによりパソコンに悪影響を及ぼすことがありますので注意してくださいね。

ドコモ光の料金プラン|マンションタイプと戸建てタイプ

さてドコモ光を検討している人にとって大きな関心ごとといえば、料金ですよね。 その点もご安心ください。ドコモ光の料金は安いですよ。 特に現在フレッツ光を使用している人にとっては、ドコモ光に切り替えることによって料金を下げることができますのでぜひオススメです。 というわけでまずは料金の一覧を提示します。 ◆戸建の場合 区分 費用名称 金額 備考 月額費用 回線使用料 プロバイダA:5,200円 プロバイダB:5,400円 フレッツ光:4,600円+プロバイダ料(約1,000円) 初期費用 事務手数料 3,000円 工事費 18,000円 分割払いも可能 12回払い:1,500円/月 24回払い:750円/月 36回払い:500円/月 48回払い:375円/月 60回払い:300円/月 ◆マンションの場合 区分 費用名称 金額 備考 月額費用 回線使用料 プロバイダA:4,000円 プロバイダB:4,200円 フレッツ光:3,350円+プロバイダ料(約1,000円) 初期費用 事務手数料 3,000円 工事費 15,000円 分割払いも可能 12回払い:1,250円/月 24回払い:625円/月 36回払い:416円/月 48回払い:312円/月 60回払い:250円/月

月額費用

まずは重要な月額料金。上記のとおり戸建てとマンションで金額が違いますのでご注意ください。

プロバイダAとBは、あまり気にしないでOK。ならばAがオススメ。

ドコモ光はプロバイダを選択することができます。 既に別のサービス等で契約のあるプロバイダを選択してもいいですし、全く新しいプロバイダを選んでも問題ありません。 ちょっとした注意点としては、プロバイダによって多少料金が異なるということと、サービス内容(IPv6対応してるかどうか、発行されるメールアドレス数)が異なるという点です。 タイプA タイプB plala、GMOとくとくBB、@niftyなど OCN、@TCOM、TNCなど ただ、差は200円ですし、サービスも大差ありません。 あまり気にする必要はないでしょう。 先にご紹介したGMOとくとくBBはタイプA、つまり安いほうのプロバイダです。 IPv6も使用可能ですしメールアドレスも15個まで発行可能です。 悩むくらいならGMOとくとくBBにしておけば間違いありませんよ。

フレッツ光より数百円安くなる!

表の中にも記載しましたが、ドコモ光はフレッツ光よりも月額費用が数百円安くなります。 現在フレッツ光をご利用中で、特にこだわりがない場合は切り替えを検討することをオススメしますよ。

初期費用は事務手数料のみ

[GMO経由であれば工事費は無料ではないでしょうか?] ドコモ光の開通に必要な初期費用は以下の2つです。 ・事務手数料 ・工事費 これら本来、契約の都度発生するものですが、GMOとくとくBB経由で申し込めば工事費は無料になります。 工事費はまともに申し込むと1万円以上かかるため高額なもののため、無料化できるのは嬉しいですね。

解約時の違約金に要注意

ドコモ光は2年単位での契約が基本となります(2年ごとの更新にしない契約もありますが、費用が高額になってしまいます) 開通後ちょうど2年が契約満了月となり、その当月、翌月、翌々月であれば解約費用はかかりません。 それ以外のタイミングで解約する場合は以下の費用がかかりますので、くれぐれも解約タイミングには注意しましょう。 ・戸建てタイプ:13,000円 ・マンションタイプ:8,000円

他社回線から乗り換える場合は、他社側の違約金がかかる可能性も

上記の通り、解約時には違約金がかかるドコモ光ですが、 ということは…、そう、他社からドコモ光に乗り換えるときも、同様に他社側に違約金がかかってしまう可能性があるのです。 以下に違約金の一例を掲載します。参考にしてください。 回線名 住居タイプ 契約期間(更新単位) 解約金 ソフトバンク光 戸建て 2年 9,500円 マンション 2年 NURO光 戸建て 2年 9,500円 マンション 2年 auひかり 戸建て 3年 15,000円 マンション 2年 7,000円 ソネット光 戸建て 3年 20,000円 マンション 3年

フレッツ光からの乗り換えならば違約金はかからない!

なかなか高額な違約金ですが、フレッツ光からドコモ光に切り替える場合は『転用』の扱いになるため、この違約金はかかりません! これは嬉しいポイントですね。

ドコモユーザーならドコモ光がお得になる理由!

今までの説明でドコモ光のおおよその費用は把握できたと思いますが、お使いのスマホがドコモならばさらにお得になるのです!

ドコモ光セット割で、家族1人あたりのスマホ料金が最大月額1,000円割引される

もしご家族全員がドコモスマホを使用している場合はお得度が非常に高まります。 ドコモ光には、契約者がドコモスマホユーザの場合、スマホの月額料金が割引される『ドコモ光セット割』があるからです。 割引額はプランによって異なりますが、例えば一般的なプランである『ギガライト(5GB)』であれば割引額は月額1,000円。 しかもこれは家族それぞれに適用されますので、例えば3人家族でそれぞれギガライト(5GB)を契約している場合、合計3,000円も月額料金が割引されるのです。 これは非常にお得です。 もしドコモスマホをお使いならば、選択する光回線はドコモ光一択と言っていいでしょう。

dカードGOLDの契約でさらにお得に!

さらにドコモユーザーがお得になる方法があります。 それはクレジットカード「dカードGOLD」の契約です。 このカードは年会費が10,000円と高額ですが、 ・年会費分は余裕でペイできる ・さらに多額のポイントがつく というメリットがあるのです。

ドコモ関連の通信費が10%ポイント還元!

dカードGOLDを所持することで、ドコモの通信料金に対し10%のdポイント還元がつきます。 ドコモ光が月額5,000円ですので、毎月500ポイントがもらえる形ですね。 家族全員のスマホ料金の合計額を仮に10,000円とした場合、毎月1,000ポイントもらえることになりますので、ドコモ光分のポイントと合わせると毎月1,500ポイント。 年間で18,000ポイントもらえるということになります。 年会費をペイできる上に、多額のポイントがもらえるからくりがご理解いただけたかと思います。 ドコモ光を契約するなら、dカードGOLDも合わせて契約することをお忘れなく!

ドコモ光の申し込みから設置までの流れや期間

ドコモ光の申込みから開通までの期間は、最短1週間です。 ただこれは非常に条件が良い場合の話。 実際の工事期間は、現在のご自宅の環境や申込みタイミングによって変わります。

フレッツ光からの転用の場合は、最短1週間で開通可能

もし現在フレッツ光を使用していて、そこからドコモ光に転用する場合は、約1週間でドコモ光が開通できる可能性があります。 これはフレッツ光の場合は、回線が『転用』で処理できるため、現場での工事が不要になるからです。

一般的な開通期間はおよそ1ヶ月

フレッツ光ユーザではない場合、ドコモ光の開通にあたっては回線工事が必要になります。 その場合は工事完了まで早くても2週間はかかります。 おおむね1ヶ月程度で開通している人が多いようですね。

引っ越しシーズンの3月や4月は開通まで2ヶ月ほどかかる場合も!

申し込みタイミングで気をつけたいのは、いわゆる引っ越しシーズンの3月~4月。 ここはドコモ光も工事申込みが多い時期になりますので、申し込んでから開通までかなり待たされることになります。 どうしてもこの時期に工事が必要な場合、2ヶ月くらいはかかると見ておいたほうがいいと思います。 逆に開通日にこだわらない場合は、引っ越しシーズンは避けるようにしましょう。

ドコモ光でキャッシュバックと快適な通信ライフを手に入れよう!

料金も安くキャッシュバックも得られ、速度も快適なドコモ光。 その魅力をよくご理解いただけたと思います。 これから光回線の導入を検討している方には、自身を持ってオススメできる回線です。 特にスマホがドコモという人ならば他社の検討の余地もなくドコモ光を選んで間違いないといえるでしょう。 その際の申し込み窓口はもっともお得なGMOとくとくBBで!